ちょっとおしゃれにポーチは革を選ぶ

ちょっとしたお出かけの際や、大きなカバンの中の整理、財布がわりなど、ポーチは、必ず1個は持っておきたい便利なアイテムです。皆さんは、今どんなポーチを持っていますか?用途などによって、デザインや素材を使い分けていらっしゃる方も多いでしょう。中でも、レザーポーチとよばれる革素材のポーチは、いつものお洒落をワンランクアップさせてくれる優れモノ。長く使えば使う程、味がでて、アンティーク風になり、手触りも柔らかくなります。まさに、いいものを長く使いたいという人にぴったりではないでしょうか。革素材のポーチは様々な動物の素材があり、色も手触りも、仕上がりも様々ですので、選ぶのに迷ってしまう方もいるでしょう。これからポーチを新しく新調したいという方の為に、革素材の特徴や手入れの仕方、おすすめの使い方などを詳しくご紹介します。

革のポーチはこんなに素敵!特徴とメリットとは?

革素材のポーチがはじめてという方に、その特徴やメリットなどについてご紹介しましょう。革と皮がありますが、革は動物の皮をなめして加工したものです。動物の皮は、靴やカバンなど様々なアイテムに加工されますが、そのままの状態ではどんどん水分が抜けて硬く、皺やひびなどが入っていきます。また、物によっては、腐敗してしまい、使い物にならないケースも。そこで、コラーゲン繊維になめし剤を結合させ、皮を製品化しやすい状態に仕上げていきます。これを「なめし」と言いますが、なめしのプロセスを経たものを革とよんでいます。その特徴としては、腐敗しにくい、しなやか、丈夫、使い込むほどに味が出る、手入れがしやすいなどが挙げられます。いつも身近に携帯し、使用頻度が多いポーチだからこそ、丈夫で、長持ちするものを選ぶべきなのです。

自分のお気に入りの革を探そう!

革と言っても、様々な種類があります。レザー製品として、最も多く利用されているのがカウレザー(牛革)です。このカウレザーは、牛の大きさや年齢によっても細かく分類され、例えば、メスとオスでも強度や柔らかさが異なります。最もポピュラーなのが、ステアとよばれる生後2年以上のオスの皮です。牛の他に、柔軟性に優れたホースレザー(馬)、薄手ながらしなやかさと丈夫さをあわせ持つゴートスキン(やぎ)、キメが細かく柔らかいシープスキン(羊)、手触りが良く耐水性がある鹿革、通気性に優れ、様々なものに加工が可能なピッグスキン(豚)などが主流となります。化粧品などの小物を入れるポーチは、使い勝手の良さを考えて、しなやかさのある革を選ぶとよいですし、お出かけ用のポーチやポシェットがわりにするのであれば牛革がお洒落です。このように、好みに合わせて自分の好きな革ポーチを選びましょう。お洒落度がUPするだけでなく、使い込むほどに愛着がわいてくるでしょう。